2011年5月4日水曜日

花粉症を治す方法

お医者さんに習った花粉症を治す方法です。

抗アレルギー薬アレジオンを一日一回寝る前に飲む+毎食前に漢方薬小青竜湯を飲む

私はこれで薬を飲まなくても大丈夫な日が増えました。

漢方薬についてはお医者さんによって考えが違うことも多々あります。

用法用量は医師・薬剤師の指示を必ずお守りください。

花粉症の薬 アレグラとアレジオン

病院で処方される花粉症の薬、アレルギー性鼻炎薬として一番有名なのはアレグラです。

花粉症の薬は副作用として眠くなることが多いのですが、アレグラは眠くなりにくいのが特徴です。

ただ、その分、効果は弱く、アレグラが効かないということも多いようです。

私も以前はアレグラを飲んでいたのですが、花粉量が多い年はアレグラが効かないため、

アレジオンという薬にしてもらいました。

アレジオンはアレグラよりも眠くなるものの、一日一回の服用で大丈夫なので、寝る前に飲むようにしています。

睡眠不足になりがちな花粉症の季節に夜もぐっすり眠れるため一石二鳥です。

私は花粉症の薬にはアレジオンがおすすめです。

花粉症 何科に行く?

花粉症は何科の病院に行くのがいいのでしょうか。

一般的に耳鼻科、眼科、内科に行くケースが考えられます。

私の経験からは内科に行くことをおすすめします。

以前、耳鼻科に行っていたのですが、治療の際に鼻の穴から喉まで器具を通して鼻を通そうとするのですが、それが嫌でたまりませんでした。

また、春先の耳鼻科は物凄く混んでいるので待ち時間が何時間もかかります。


内科で飲み薬、点鼻薬、点眼薬を処方してもらうことができるので、内科で十分だと思います。

花粉症の治療

花粉症の治療には病院に行きましょう。

市販薬では多くの場合、鼻水が止まってもその副作用として喉が乾く、寝ている間に喉の乾燥から風邪を引くといったことがあります。

一般的に花粉症の際に行く病院は耳鼻科、眼科、内科などが考えられます。

花粉症の二次症状

花粉症はくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみといった一次症状だけでなく、二次症状にも苦しまされます。

花粉症の二次症状とは睡眠不足、集中力欠如、イライラ感、食欲不振などです。

夜眠れないことやマスクをしていることでうつ病のような症状が出ることもあります。

花粉症チェック

花粉症と風邪の症状はよく似ています。

くしゃみ、鼻水、鼻づまり。

風邪なのか花粉症なのかチェックしてみましょう。


・目がかゆい

・鼻水が水っぽい

・家族にアレルギー体質がある人がいる

・毎年春先など同じ時期に同じ症状が起きる


上記の4つに当てはまる場合は花粉症である可能性が高いと思われます。

詳しくは病院で見てもらいましょう。

花粉症の原因

花粉症の原因は過剰反応だと言われます。

空中を漂う花粉と接触した際に免疫ができ、再び花粉と接触した際に過剰な免疫反応(アレルギー反応)を示すことで起こります。

身体が花粉を外敵だと反応した結果、くしゃみ、鼻水、涙などで身体の外に追いだそうとするのです。

花粉症とは

花粉症とは花粉によるアレルギー。主に目と鼻に症状が現れます。

春先のスギ花粉が最も多く、全体の8割を占めています。

花粉症の主な症状は、くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみ。

花粉症の症状には個人差が大きく、頭痛や倦怠感といった二次症状も見られます。

毎年2月下旬~4月下旬がスギ花粉の季節と言われますがスギ花粉の他にもヒノキ花粉、ブタクサ花粉など1年中花粉症に悩まされる人もいます。